神奈川県東部・川崎・横浜・横須賀方面から首都圏に行く場合、
一番災害に強い電車といえば、断然「京浜急行」!
地元民ではお馴染みのこの赤い私鉄電車でございますが、
ちょっとやそっとのことでは止まりません。笑)
巨大台風か関東に直撃し、JRの各種路線、各私鉄路線が諸々止まっている中でも、
京浜急行の赤いボディーは走り続けます!
黙々と「平常運行」です。笑)
その力強い走りっぷり&赤いボディから「電鉄の赤い彗星」とも呼ばれているとか・・・!?
(赤い彗星=ガンダムのシャア・5隻の戦艦を沈め恐れられたエースパイロット!)

本当に頼りになる心強い電車です。(*’ω’*)
そんな京浜急行ですが、そこには京浜急行の運航方針が関係していたようです。
はい、仰るとおり確かに京浜急行線は悪天候や災害に強いです。
仮に万が一止まっても復旧はJRなどに比べると断然速いです。
これは京浜急行の方針でダイヤが乱れたら「とりあえず行けるとこまで行っとけ」という考えのため「とにかく列車を走らせお客さんを運ぶ」と言うことが可能になります。
引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14110568624
ナルホド。
このようにいかなる時も走り続ける京浜急行!
ですのでJR線との平行運送区間では、
JR線(京浜東北線など)が悪天候などの影響でつぶれてしまった場合、
首都圏へ向かいたい乗客が一気に京浜急行に流れ込みます。
JR東神奈川駅と京急仲木戸駅。
などなど。
最後の頼みは京浜急行!
ただそんな無敵の京浜急行でも、1つ鬼門となる区間があります。
それは「多摩川」。
ここはもうどうしょうもないですね。
水かさが増してしまったら、これはどうしょもない。(´・ω・`)
でも多摩川が乗り越えられるのならば、めったなことでは止まりません!
赤いボティーは黙って黙々と走り続けます!
愛してます!京浜急行!!